買取監査又は売渡監査とは?

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買取監査又は売渡監査とは?

個人診療所、医療法人の譲り渡し又は譲り受けを希望しているドクターは、買取監査又は売渡監査をされることをお勧めします。買取り監査とは、診療所の承継にあたり、各種帳簿を検討し、外部情報でリスクがないかなど多方面から検討して、承継金額を決めることを言います。売渡監査とは買取監査の逆バージョンです。買い受ける側又は譲り渡す側のリスクとして下記のものが考えらます。

買受側
  • 医院の建物が2000万として帳簿価額に上がっているが、不動産鑑定士の評価によると1300万円の評価であった。
  • 看護師・事務員を引き続き雇用したが、退職金負担があった。
  • 前院長の長年の診療に対する営業権を買取り価格に反映させたが、実際に診療してみると患者はそれほど多くなかった。
  • 前院長の診療ミスによる損害賠償問題があった。  などです。
売渡側
  • 資産が過小評価されていないか
  • 簿外資産の見落としがないか
  • 営業権の算定が適正か

以上のようなことがあると、診療所を高く買ったり、安く売ってしまい、後々後悔するかもしれませんから、資産の過大評価、簿外負債の存在などをチェックし、もしリスクがあるならば、買取価格のディスカウント交渉をすべきでしょう。

また譲り渡すドクターの側では、適正な譲渡額を把握し、譲受側との価格交渉・条件交渉に不利にならないように準備すべきでしょう。買主主導で安く売ってしまう可能性もあります。

買取監査又は売渡監査は公認会計士、税理士などの専門家に試算してもらうことをお勧めします。

監査費用の負担はケースバイケースで、当事者の話し合いによります、また各々が各専門家を立てる場合もあります。

買取監査及び売渡監査にあたっては、当事者と秘密保持契約を締結した上で、最低3期分の貸借対照表、損益計算書、確定申告書、その他各種帳簿、会計伝票、就業規則、各種契約書、所有又は賃貸不動産などを調査します。

診療所の譲渡、譲受を検討しているドクター

診療所安く売らないために、また納得して買うために買取り監査又は売渡監査を実施することをお勧めします!

監査費用は30万円~80万円です(診療所の規模により異なります)。